中学生の成長を見守る中で、保護者の方からよく聞かれるのが次のような声です。
・部活を頑張らせたいが、ケガが心配
・成長痛が出ているが、練習を休ませていいのか迷う
・体力や運動能力が周りに追いついていない気がする
・正しいトレーニングが何なのか分からない
これらの不安は、「成長期の身体を正しく理解できていないこと」から生まれるケースがほとんどです。
体幹トレーニングは、単に運動能力を上げるためのものではありません。
成長期の身体を守り、将来につながる土台を作るための重要な要素です。
これから冬休みに入る中学生にとって、この長期休暇をどう過ごすかは、春以降の成長を大きく左右します。
多くの選手が「オフだから少し休もう」「寒いから動く量を減らそう」と考える一方で、本当に伸びる選手は冬に何を積み重ねるかを重視しています。
実は、冬はライバルと最も差がつきやすい季節です。
理由はシンプルで、試合や大会が少なく、基礎能力の底上げに集中できるからです。
寒河江市のあびこ整骨院では、この冬の時期を最大限に活かすために、中学生向け体幹トレーニング「あびトレ」を指導しています。
これは筋肉を大きくするためのトレーニングではなく、成長期の身体を正しく使えるようにするための体幹再教育です。
中学生の身体は、骨・筋肉・神経すべてが成長途中です。
・骨はまだ柔らかく、成長軟骨が残っている
・筋力よりも神経の発達が優先される時期
・動きのクセが一生の基礎になりやすい
この時期に大人と同じトレーニングを行うと、思うように伸びないだけでなく、ケガや成長痛の原因になることも少なくありません。
だからこそ必要なのが、成長期に適した体幹トレーニングです。
体幹と聞くと、「腹筋を鍛えること」と思われがちですが、それは体幹の一部に過ぎません。
体幹とは、
・背骨を安定させる深層筋
・骨盤の位置をコントロールする筋群
・呼吸と姿勢を連動させる機能
・手足の力を無駄なく伝える土台
これらを総合した「身体の中心機能」です。
体幹が安定していない状態では、いくら練習量を増やしても、
・力が逃げる
・フォームが安定しない
・動きが遅れる
・ケガをしやすくなる といった問題が起こりやすくなります。
「整骨院でトレーニング？」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、整骨院だからこそ、
・成長段階を考慮した評価
・身体の歪みやクセのチェック
・痛みや違和感への即時対応
が可能です。
あびこ整骨院では、トレーニングありきではなく、
お子さまの身体を第一に考えた指導を行っています。
あびトレは、寒河江市のあびこ整骨院で行われている、中学生の成長段階に特化した体幹トレーニングです。
特徴は、
「鍛える前に、整える」
という考え方にあります。
・姿勢の崩れ
・骨盤の傾き
・左右差
・動作のクセ
これらを確認した上で、その子に今必要な体幹刺激だけを与えていきます。
無理に追い込むことはありません。
しかし、成長に必要なポイントは的確に刺激します。
冬は屋外練習が減り、試合も少なくなります。
その分、基礎トレーニングに集中できる貴重な時期です。
シーズン中はどうしても結果を求める練習になりがちですが、冬は「土台作り」に時間を使えます。
この時期に体幹を整えておくことで、
・春から動きが軽くなる
・技術練習の吸収が早くなる
・ケガをしにくくなる といった変化が現れます。
中学生は「できること」が急に増える一方で、身体の内部はまだ追いついていません。
このアンバランスな状態で練習量だけを増やすと、
・膝やかかとの痛み（成長痛）
・腰痛や股関節の違和感
・足首の捻挫を繰り返す といったトラブルが起こりやすくなります。
あびこ整骨院の「あびトレ」では、今は追い込む時期なのか、整えるべき時期なのかを見極めた上で指導を行います。
「休ませる」でも「無理をさせる」でもない
成長期にとって最適な選択肢を提示できることが強みです。
保護者の方が最も気にされるのが「ケガをしないか」という点です。
実際、成長期のケガの多くは、
筋力不足ではなく身体の使い方の問題が原因です。
体幹が安定すると、
・膝や足首にかかる負担が減る
・着地や切り返しが安定する
・無理なフォームで動かなくなる
結果として、ケガのリスクが大きく下がります。
あびトレは、競技力向上と同時に、ケガをしにくい身体づくりを目的としています。
春になると、急に伸びる選手が必ず出てきます。
その選手たちに共通しているのが、冬に体幹と動作の質を高めていることです。
・走り出しが速い
・切り返しでブレない
・当たり負けしない
・動きに無駄がない
これらは筋力差ではなく、体幹と神経の使い方の差です。
ゴールデンエイジとは、運動神経が飛躍的に発達する時期を指します。
中学生はその後半にあたり、高度な動きを身につける最後の重要な段階です。
この時期に経験した動きや感覚は、将来の運動能力の基礎として残り続けます。
アジリティとは、
・急に止まる
・素早く方向転換する
・判断して即座に動く
といった能力の総合体です。
どの競技でも必要とされるこの能力は、筋力よりも神経系の発達が大きく影響します。
つまり、ゴールデンエイジの今だからこそ、最も伸ばしやすい能力なのです。
体幹が不安定な状態でアジリティ練習を行うと、
・動きが雑になる
・膝や足首を痛めやすい
・スピードが伸びない
といった問題が起こります。
あびトレでは、
体幹を安定させた上でアジリティを高める
という順序を大切にしています。
短期間で追い込む必要はありません。
正しい動きを、少しずつ積み重ねることが何より重要です。
成長期の痛みや違和感を放置すると、長期離脱につながることもあります。
早めのケアと正しいトレーニングが、成長を止めない秘訣です。
これから始まる冬休みは、「何もしない期間」にも「大きく成長する期間」にもなります。
寒河江市のあびこ整骨院で指導されている体幹トレーニング「あびトレ」は、成長期の中学生が安全に、そして確実に伸びるための土台作りです。
冬に体幹を鍛え直し、ゴールデンエイジの可能性を最大限に引き出す。
その積み重ねが、春以降の大きな差となって表れます。
この冬、本気で身体と向き合った選手だけが、次のステージで一歩抜け出します。
寒河江市のあびこ整骨院で行っている体幹トレーニング「あびトレ」は、中学生の成長期を理解した上で行う、将来につながる身体づくりです。
この冬、お子さまの身体を見直すことが、数年後の大きな差につながります。
成長期だからこそ、今できる最善の選択を。
A. 心配ありません。
あびこ整骨院で行っている体幹トレーニング「あびトレ」は、成長を妨げるような強い負荷や無理な筋力トレーニングは行いません。
むしろ、姿勢や骨盤のバランスを整えることで、身体が本来持っている成長しやすい状態を作ることを目的としています。
成長期に大切なのは「鍛えすぎないこと」と「身体を正しく使えること」です。
あびトレはその点を最優先に考えた内容です。
A. 部活動と両立できるよう配慮しています。
あびトレは、部活のパフォーマンスを高めるための土台作りです。
疲労が強い時期や大会前には内容を調整し、無理のないペースで進めます。
「練習量を増やす」のではなく、「動きの質を高める」ため、
結果的に部活での動きが楽になったという声も多くいただいています。
A. 状態を確認した上で対応します。
成長痛が出ている場合、無理に動かすことは行いません。
痛みの原因や身体の使い方を確認し、必要に応じてケアを優先します。
体幹を整えることで、膝やかかとにかかる負担が減り、
成長痛が落ち着くケースも少なくありません。
A. 個人差はありますが、多くの場合、数回で変化を感じる方が多いです。
姿勢や動きの安定感、身体の軽さなどは比較的早い段階で実感されることがあります。
ただし、成長期の身体づくりは短期間で完結するものではありません。
継続することで、ケガをしにくく、動きやすい身体が定着していきます。
A. 無理のない範囲でご提案しています。
自宅でできる簡単な動きや意識するポイントをお伝えすることはありますが、
過度な宿題のようなトレーニングは行いません。
日常生活の姿勢や立ち方を意識するだけでも、体幹には良い影響があります。
A. すぐに状態を確認し、対応します。
整骨院だからこそ、痛みや違和感が出た際にすぐ相談できる環境があります。
トレーニングを中止すべきか、内容を変更すべきかを判断し、
お子さまの身体を最優先に対応します。
酸素カプセルは、高気圧環境下で溶解型酸素を体内に効率的に取り込み、細胞レベルで回復を促すケアとして注目されていいます。
運動後の疲労回復、慢性的な肩こり・首こり、睡眠の質低下、むくみ、頭痛など、現代人が抱える多くの不調に対して、多角的に働きかける特徴があります。
寒河江市あびこ整骨院では、この酸素カプセルを地域の患者が利用しやすい形で提供し、健康維持・コンディショニングを強力にサポートしています。
日常のストレスや運動不足、加齢に伴う代謝低下により、身体は常に“酸素不足”の状態に陥りやすいです。
特にデスクワーク中心の生活や睡眠不足、冷え性などが重なると、筋肉の緊張が取れにくく、疲労が抜けない体質になりやすいです。
酸素カプセルが支持される主な理由は次の通り。
・細胞のエネルギー源であるATP産生を助ける
・筋疲労物質（乳酸）の分解を促す
・脳の酸素供給が増え、集中力・思考力が向上
・自律神経の乱れを整え、質の高い睡眠につながる
・ケガの早期回復を助ける組織修復力の向上
これらの効果が、プロアスリートだけでなく一般の生活者にも幅広く利用される理由となっています。
あびこ整骨院の酸素カプセルは、高気圧仕様により通常呼吸では取り込めない溶解型酸素を血液・リンパ液にまで浸透させます。
酸素が細胞間液に溶け込むことで、末端の細胞にまで酸素が行き届き、冷え性やむくみの改善に直結します。
内部は寝たままゆったりできるスペースを確保し、周囲の騒音を遮断した構造となっています。
約30〜60分の利用で深いリラクゼーションを感じられ、日々の緊張が解けていくような感覚が得られます。
単なるリラクゼーション機器としてではなく、柔道整復師が身体の状態を評価したうえで酸素カプセルを提案します。
むちうち、腰痛、関節痛、スポーツ外傷など、症状に合わせたメンテナンス計画を立てられるのは整骨院ならではの強みです。
長時間のスマホ・パソコン作業により、頸部・肩周りは慢性的な酸欠状態になりやすいです。
酸素カプセルは血管拡張を促し、筋緊張を緩和することでつらい凝りにアプローチします。
特に、肩甲骨周りが硬く呼吸が浅い人ほど効果を感じやすいです。
脳の酸素不足は睡眠の浅さ・途中覚醒につながります。
酸素カプセルでは脳への酸素供給量が増え、副交感神経が優位な状態になりやすいため、利用当日の眠りが深くなる傾向があります。
損傷組織の修復には酸素が不可欠。
高濃度酸素が細胞の代謝を活性化し、炎症期・修復期ともに回復を後押しします。
スポーツ選手が大会前後に利用するのもこのためです。
乳酸の分解を促し、筋肉の張り・重だるさを軽減するため、運動後のケアとして理想的。
翌日のパフォーマンス維持にもつながります。
血流改善と代謝向上により、手足の冷えや下肢のむくみが緩和されやすいです。
立ち仕事やデスクワークの方に特に適しています。
身体の状態、利用目的、生活習慣を確認し、最適なコースと利用時間を提案します。
スリッパを脱ぎ、あおむけの姿勢で入ります。
読書やスマホ利用も可能だが、多くの人はそのまま目をつぶりリラックスしています。
気圧上昇時は耳抜きをすることで快適に利用できます。
内部が安定すると深いリラックス状態が続き、身体全体の循環が高まります。
・頭がスッキリする
・身体の軽さを感じる
・視界がクリアになる など、利用直後に変化を感じる人も多いです。
目的によって推奨頻度が異なる。
・疲労回復・むくみ改善：週1〜2回
・睡眠の質改善：週1〜2回
・ケガの回復サポート：集中的に週2〜3回
・日々のメンテナンス：月2〜4回
酸素カプセルは継続利用で体質改善に近い効果を実感しやすくなります。
・耳抜きが苦手な場合はスタッフが指導
・体調不良（発熱・めまい）が強い日は利用不可
・飛行機搭乗直後・ダイビング直後は避ける
・ペースメーカーなど特定の医療機器使用は事前相談が必要
安全性に配慮しながら利用できるよう、来院時に丁寧に案内しています。
疲れが取れない、寝てもスッキリしない、肩こりが慢性化している、ケガの治りが遅い——。
こうした悩みを抱える方ほど、酸素カプセルを活用する価値が大きいです。
寒河江市あびこ整骨院では、単なる「リラクゼーション」ではなく、身体機能の回復・向上まで見据えたケアとして酸素カプセルを提供しています。
地域に根ざした整骨院として、痛みや不調の改善だけでなく、健康維持・疲労抜き・コンディショニングまで総合的にサポート。
仕事や育児、スポーツで忙しい方でも利用しやすい環境を整えています。
トップアスリートに限らず酸素カプセルは一般の方が使っても効果を発揮します。スポーツでの肉体疲労やケガからの早期回復はもちろん、睡眠不足解消やアンチエイジングなど様々な効果が期待できます。是非参考にして下さい。
『【酸素カプセル】疲労回復やケガの早期回復に良い理由』
こんにちは
西村山地区(寒河江市、河北町、大江町、朝日町、西川町)を中心に来院頂いております
寒河江で唯一酸素カプセルを導入している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院です。
人間の身体は約６０兆個の細胞で出来ています。その一つ一つに酸素が必要であり、血液によって運ばれた酸素が行き渡ることによって細胞の働きが活性化され新陳代謝が高まることが分かっています。
新陳代謝が高まれば、疲労物質の分解スピードも高まるため、疲労回復に効果的といえます。
ケガをして細胞が壊れた時から修復活動が始まっています。痛めた場所に酸素が運ばれることによって細胞の代謝が高まり、修復活動も盛んになることで、通常よりも早く症状が良くなるという報告もあります。
ただ酸素カプセルに入ったからといってケガが早く治るわけではありません。
日々の生活で市トレスを過度に感じてしまうと自律神経が乱れて治りが悪くなります。ケガの治りをよくするためには自律神経の副交感神経を優位に働かせる必要があります。
副交感神経を優位に働かせる簡単な方法は、自分の好きなことや気持ちのいいことをやることです。
好きな音楽を聞いたり、マッサージを受けたり、温泉に行ったり、自分にとってストレスを感じなくリラックスできることをやると副交感神経を優位にすることが可能です。
寒河江市のあびこ整骨院・整体院の調べによると
・睡眠不足解消
・美肌・デトックス効果
・眼精疲労回復
・集中力ＵＰ
全部に共通しているのが、酸素カプセルに入ることにより酸素を多く取り込ませることで新陳代謝を活性化させ、脳細胞、肌の細胞、目の細胞、神経細胞といった細胞の働きを向上させることで効果が現れることです。
詳しくはコチラの動画をご覧下さい https://youtu.be/U59KKH5QJQo
たくさんの人に酸素カプセルを利用して頂いておりますが、すべての人が効果を実感している訳ではありません。６０％の人が効果を実感、３０％の人が何となく変わった感じがする、１０％の人は全く何も感じない、という結果が出ています(寒河江市あびこ整骨院・整体院調べ）
「もし自分が全く何も感じないグループだったら・・・」と思うと、一歩踏み出せない人のために
「初回限定１５００円」のＬＩＮＥのクーポンを作りましたので、興味のある方は寒河江市のあびこ整骨院・整体院のＬＩＮＥ会員になって頂いて、酸素カプセルをご利用下さい。(通常は２５００円+税)
スポーツでのケガ、交通事故でのケガ・むちうち、その他の身体の不調などは 休日(日曜日・祝日)も診療している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院にご相談下さい。専門家への相談サポートも行っています！
お問い合わせ：０２３７－８５－１２８８
【２４時間３６５日対応 交通事故＆スポーツ外傷 急患ダイヤル】
０９０－５１８８－５３５１(院長直通)
最近はＬＩＮＥでの相談も増えていますのでご活用下さい。ＩＤ：＠abi-kotsu
＊寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院の来院地域＊
寒河江市 河北町 大江町 西川町 朝日町 中山町 山辺町 山形市 天童市 東根市 村山市
『【オスグッド・成長痛】寒河江で専門治療をしている整骨院』
オスグッドは小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期スポーツ障害の代表疾患です。
スポーツ等で走ったり、ジャンプしたり使いすぎることで太ももの筋肉が疲労で硬くなります。そうなると太ももの筋肉がくっ付いている脛骨粗面に牽引力が働き、剥がれたり突出してきます。
主な症状は脛骨粗面を押した時の痛みと膝を曲げた時の痛みです。
脛骨粗面に牽引力が働くことで剥がれたり盛り上がることで炎症を起こすために触っただけでも痛い場合があります。膝を曲げると筋肉がストレッチされて脛骨粗面への牽引力が増すために痛みで膝を曲げられません。膝を曲げられないという事でスポーツのパフォーマンス低下も引き起こします。
スポーツを中止して安静にするのが一般的です。あびこ整骨院・整体院では膝以外の関節を調整したり筋肉の緊張を取る治療をしていきます。スポーツテーピング等を施し、安静にする期間を最低限にしてスポーツを続けながら治療をしていくことを心掛けています。
小中学生とはまさに成長期真っただ中なワケですが、この時期の脛骨粗面部は柔らかいために牽引力が強くかかるとダメージを受けやすい構造になっています。そのためスポーツをした後にストレッチもせずに筋肉を硬くしたままでいることで更に脛骨粗面にストレスがかかり痛みが増していきます。
痛みの出ている膝以外の関節や筋肉を調整して治療していきます。もちろん膝も調整していきますが、膝に痛みを出している原因となっている場所の調整がメインになります。
決してスポーツをやることがいけないのではなく、スポーツで筋肉を使ったのにもかかわらず、ストレッチ等のケアをしないことがいけないのです。ストレッチをしないことが筋肉の柔軟性を低下させ、身体も硬くさせてしまいます。
通院して治療をすることが前提にありますが、自分の身体は自分でメンテナンスしていくという意識も持ってもらいたいので自宅で毎日ストレッチをするように指導しています。
寒河江市あびこ整骨院・整体院では、お尻・太もも・ふくらはぎ・足裏は鉄板メニューとしてやってもらっています。
お問い合わせ：０２３７－８５－１２８８
【２４時間３６５日対応 交通事故＆スポーツ外傷 急患ダイヤル】
０９０－５１８８－５３５１(院長直通)
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寒河江市 河北町 大江町 西川町 朝日町 中山町 山辺町 山形市 天童市 東根市 村山
身体の不調の診てくれる所はたくさんあります。整形外科、整骨院、接骨院、整体院の特長の違いについてまとめてみました。自分の身体の状態によって使い分けるのが良いかと思います。
『【整骨院・接骨院】寒河江で日曜・祝日診療の整骨院』
整形外科は医師免許(国家資格)を持った医師が関節や筋肉などの運動器を専門に診てくれるところです。(保険適用)
レントゲン撮影やＣＴ・超音波エコーなどのを行って骨や筋肉の異常や腫瘍などがないかを検査、必要に応じて投薬を行います。
医療界で唯一診断権を持っているので交通事故や労災の時に診断書を出してもらえます。
整骨院は柔道整復師(国家資格)が骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れを診てくれるところです。(保険適用)
問診・視診・整形外科テストなどの検査を行い、負傷箇所に電気治療や包帯小手・テーピング等を施します。必要に応じて関節の可動域訓練やストレッチ等のリハビリも行います。
診断権を持っていないので診断書も出せませんし、レントゲン検査や投薬・薬の処方も出来ません。
整骨院と同じ柔道整復師(国家資格)も持っています。よく「接」と「整」で何か違うのかと言われますが、何も違いはありません。
基本的に無資格の人が施術を行っています。中には柔道整復師(国家資格)や鍼灸師(国家資格)、理学療法士(国家資格)の方が自費で施術を行っている所もあります。(保険適用外)
あびこ整骨院・整体院も保険適用の部分と自費(保険適用外)の部分を分けるために、整骨院と整体院の両方で届け出を出しています。
国家資格の有無で判断する必要もないかと思われます。資格がなくても治療成果を出している先生や国体のトレーナーに行っている人もたくさん知っているので、実際に行ってみて判断することをオススメします。
骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れの処置を行います。骨折・脱臼に関しては整復等の応急処置を行った後に整形外科に紹介して診て頂きます。電気治療や超音波温熱、包帯固定やテーピングを施し、体幹トーレーニングやストレッチなどのリハビリも行います。
慢性的な肩こりや腰痛、産後の骨盤矯正など自費の施術を行います。骨盤や背骨の歪みを診て矯正をしたり、筋肉のこわばりを取ることで症状改善を目指します。
例えば産後の骨盤矯正の場合なら、筋肉のこわばりを取った後で骨盤や背骨の動きを良くするために矯正し、自宅でやってもらうエクササイズの指導をしていきます。
月曜日～金曜日 ８：００～１２：００、１５：００～１９：００
土曜日・祝日 ８：００～１２：００
日曜日 ８：００～１２：００、１５：００～１８：００
定休日：火曜日 土曜日・祝日の午後
交通事故・スポーツ外傷・ぎっくり腰等は２４時間３６５日対応の急患ダイヤルにて定休日・時間外でも対応いたします
交通事故・スポーツ外傷の急患ダイヤル ０９０－５１８８-５３５１(院長直通)
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シンスプリントとは中高生の陸上競技に多いスポーツ障害です。ここではシンスプリントになる原因や寒河江あびこ整骨院・整体院で行っている治療や自宅でのケアのポイントについて説明しています。
『【スポーツ治療】陸上競技に多い“シンスプリント”について』
こんにちは
西村山地区(寒河江市、河北町、大江町、朝日町、西川町)を中心に来院頂いております 寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院です。
シンスプリントは正式には「脛骨過労性骨膜炎」と言います。
ふくらはぎの内側下1/3に走ったり跳んだりすると痛みが出現しやすく、押した時の痛みが強いのも特徴的です。
ふくらはぎの内側の筋肉の疲労による柔軟性低下、特にヒラメ筋を主として後脛骨筋、長趾屈筋付着部が脛骨の表面を覆う骨膜を牽引して微細損傷（骨膜炎）をきたし、ふくらはぎ内側の痛みを発生させるものと考えられます。
ランナーの発生頻度が高く、その20～50％に発生するといわれます。
スネの内側にくっ付いている筋肉は「爪先立ち」や「地面を蹴る」時に働きます。
ランニングやジャンプの過剰な繰り返しや、つま先立ちを持続することにより、ふくらはぎの内側の筋肉は収縮し、スネにくっつく部分に繰り返し強い牽引力がかかり、骨の表面を覆う骨膜に炎症を起こします。
特にアスファルトなどの硬い地面や床面で走ったりジャンプをすることにより、一層骨膜炎になりやすいといわれています。
足裏のアーチは衝撃吸収の働きをしています。偏平足の人は衝撃をうまく逃すことができず脚に伝えてしまうので、シンスプリントを発症させる可能性があります。
アーチにより衝撃を上手く逃がせないことで足裏の筋肉が硬くなり、踵を介して繋がっているふくらはぎの筋肉も硬くなることで更にスネにくっ付いている筋肉に牽引力がかかってしまい痛みを引き起こしてしまいます。
トレーニングによってアーチを取り戻すことは現実的には厳しいので、当院ではスポーツインソールを勧めています、縦と横のアーチをサポートしてくれるので足が疲れにくくなると好評です。
よくあるのは痛みのあるスネに電気をかけて、ふくらはぎをマッサージする治療が多いかと思います。
寒河江市のあびこ整骨院・整体院ではスネに痛みが出る原因を突き止めて、患部以外の場所を治療していきます。シンスプリントの患者さんの中には、背骨の歪みが原因で結果的にスネに痛みが出ていることもあり、必要であれば骨格矯正も施します。
部活を続けながらシンスプリントの治療をしていきたい患者さんには、シンスプリント専用テーピングを施し、極力部活を休まずに済むようにしていきます。
シンスプリントに限ったことではないですが、自宅でやるセルフケアが最重要です。
セルフケアにはストレッチや体幹トレーニングがありますが、難しいことをやる必要はあります。シンスプリントであれば基本的に部活動でやっているストレッチ程度で構いません。
しかし、大切なポイントがあります、それは「毎日やること」です。
当院でのセルフケアの指導例は➀普段は、足裏・ふくらはぎ・太もも・お尻のストレッチ
②気分の乗る日は、普段のストレッチに加えて上半身のストレッチ
③気分の乗らない日は、足裏・ふくらはぎ・太もも・お尻のストレッチの中から１種類だけやる。
このように➀②③のパターンの中から、その日の気分に合わせて「毎日やること」です。
※③が多いようだったら、そもそも治す気がないという事になりますね・・・
スポーツでのケガ、交通事故でのケガ・むちうち、その他の身体の不調などは休日(日曜日・祝日)も診療している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院にご相談下さい。専門家への相談サポートも行っています！
お問い合わせ：０２３７－８５－１２８８
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こんにちは
西村山地区(寒河江市、河北町、大江町、朝日町、西川町)を中心に来院頂いております 寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院です。
『【運動部向け】オスグッド・シンスプリント専門治療』
成長痛の代表格オスグッドとは
小学生高学年から中学生に多いとされていて、膝のお皿の下のにあるボコッとした部分(脛骨粗面)を押したり、床に当たると痛みが起こります。
整形外科では「成長痛」や「オスグッドシュラッター病」と言われたりします。
この脛骨粗面には太ももの筋肉(大腿四頭筋)がくっ付いていて、ストレスがかかりやすい場所です。成長期の骨は柔らかく、スポーツをやり過ぎてストレッチなどのメンテナンスを怠っていると過剰に引っ張られて膨らんだり、炎症を起こして痛みを生じさせます。
その結果、押しても痛い、当たっても痛い、膝を曲げると痛い、走ると痛い、といった症状が起こります。
中学生の陸上部やサッカー部といった走る部活に多く、内スネの下の方が走ったり、押したりすると痛みが起こります。別名「脛骨過労性骨膜炎」とも言ったりします。
内スネの筋肉(後脛骨筋やヒラメ筋等)は足の裏までくっ付いていて、偏平足だったり、走る距離や走る路面環境が悪いことで持続的に引っ張られてしまうと、炎症が起きて痛みを生じさせます。特徴として内スネに沿って滑らせながら触っていくとボコボコした感触を感じたりします。
注意点として、症状が疲労骨折とも似ていて痛みが強い場合や症状が長引く時は整形外科で検査をする必要があります。
状来の痛いと所に電気をかけたり、マッサージやテーピングをしても良くならないオスグッドやシンスプリントを数多く見てきました。
オスグッドは膝、シンスプリントは内スネに痛みが出るわけですが、痛みは結果であって原因は他にある場合が多いことが分かっています。
そのため「オスグッド・シンスプリント専門治療」は、患部(痛む場所)よりも痛みを引き起こしている場所の治療をメインで行っています。癖を直すといった生活指導も重要ですが・・・
痛めた場所の最低限の処置しか出来ない保険治療とは違い、痛めた場所と痛みを引き起こしている場所の治療を行うため自費治療になります。
両足 ３５００円
片足 ２５００円
※オスグッドとシンスプリントを併発していても施術料は変わりません。
スポーツでのケガ、交通事故でのケガ・むちうち、その他の身体の不調などは 休日(日曜日・祝日)も診療している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院にご相談下さい。 専門家への相談サポートも行っています！
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『偏平足にお悩みの方はスポーツインソールがオススメ！』
簡単に言うと、土踏まずがない状態です。本来であれば足には衝撃吸収のために土踏まずがあるのですが、構造的な問題や足裏の筋力の問題から土踏まずが低下もしくは完全になくなってしまうと、足が疲れやすくなったり足裏が痛くなったりしてしまいます。
土踏まずの代表的な働きとして、衝撃吸収があります。自分の体重やジャンプなどをした時の衝撃をアーチ構造によって分散させて吸収しています。
その他にも、バランスを調整して身体の安定させたり、前への推進力を保つという働きがあります。
本来アーチによって吸収されるはずの衝撃が足首、膝関節、股関節に伝わってしまうことで痛みとして現れます。土踏まず（アーチ）が崩れることで足の骨の配列にも異常が生じて、オスグッドやシンスプリントなどのスポーツ障害を引き起こしてしまいます。このように土踏まず(アーチ)が崩れることで、関節だくでなく、関節と関節をつなぐ筋肉にも痛みとして現れます。
土踏まず(アーチ)が崩れることを防いでくれるのがスポーツインソールです。足の裏のは内側だけではなく、外側と足の甲にもアーチがあり、特に横のアーチが崩れることが問題です。スポーツインソールでは横のアーチサポートが優れており、内側のアーチだけをサポートしている市販のインソールよりも格段に疲労軽減も優れています。
お問い合わせ：０２３７－８５－１２８８
【２４時間３６５日対応 交通事故＆スポーツ外傷 急患ダイヤル】
０９０－５１８８－５３５１(院長直通)
最近はＬＩＮＥでの相談も増えていますのでご活用下さい。
＊寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院の来院地域＊
寒河江市 河北町 大江町 西川町 朝日町 中山町 山辺町 山形市 天童市 東根市 村山市
こんにちは
西村山地区(寒河江市、河北町、大江町、朝日町、西川町)を中心に来院頂いております 寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院です。
『日曜日・祝日は交通事故急患ダイヤルをお使いください』
あびこ整骨院・整体院は、日曜日や祝日等の休日に急患対応を行うべく交通事故＆スポーツ外傷急患ダイヤルを設置して２４時間３６５日対応が出来る体制に整えています。
交通事故＆スポーツ外傷急患ダイヤル ０９０－５１８８-５３５１(院長直通)
あびこ整骨院・整体院は休診日が火曜日だけで、日曜日や祝日等の休日も診療しています。詳しくは下記をご確認下さい。
整形外科や整骨院は日曜日や祝日は休診日のことが多く、時間外の急患にも対応できないのがほとんどです。
交通事故の患者様限定で平日２０時までの受付や朝５時からの早朝テーピングなど時間外の施術にも対応しています。
基本的に時間外の施術の時でも交通事故＆スポーツ外傷の急患ダイヤルを使ってもらっています。
最近ではＬＩＮＥを導入して交通事故やスポーツ外傷の相談を行っています。ケガの状態を写真で送ってもらい応急処置の方法をアドバイスできるので便利なんです。
あびこ整骨院・整体院では年末年始やお盆休みに休診日を設けてはいますが、交通事故やスポーツ外傷などは急患対応を行っています。
研修や出張で施術が出来なくても、相談や応急処置の電話対応は必ず行いますので遠慮なくお問い合わせ下さい。
スポーツでのケガ、交通事故でのケガ・むちうち、その他の身体の不調などは 休日(日曜日・祝日)も診療している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院にご相談下さい。 専門家への相談サポートも行っています！
お問い合わせ：０２３７－８５－１２８８
【２４時間３６５日対応 交通事故＆スポーツ外傷 急患ダイヤル】
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最近はＬＩＮＥでの相談も増えていますのでご活用下さい。
＊寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院の来院地域＊
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西村山地区(寒河江市、河北町、大江町、朝日町、西川町)を中心に来院頂いております 寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院です。
『スポーツでケガをしてしまった時の応急処置法』
ついついケガをしてしまうと「とりあえずアイシング」をするのが定番でしたが、実は冷やすことで治りを遅くしているという事実が明らかになってきています。
今までは、冷やすことで代謝を下げ炎症を抑えることで痛みも抑える事が出来ると考えられてきました。
最近の研究では、冷やすことで治癒を促進させるホルモンの分泌を下げてしまい、治癒を遅らせてしまいます。
むしろ温めた方がホルモンの分泌を上げるため、治りやすいのです。
安静に関してもアイシングと同じように「とりあえず安静」が定番でしたが、多少の痛みがあったとしても動いた方が治りやすいという事が分かってきたのです。
今までは、動くことで患部の損傷を酷くさせるという事で安静が勧められてきました。
最近では、安静にすることで患部以外のところに悪影響が及ぶ方が悪く、痛めた時から人間の身体は治癒反応を開始するので多少痛みがあるくらいでは悪化しないようです。
動かすことで、血行も良くなり治癒が促進されます。がっちり固定してしまうと正常な組織が癒着を起こして動きがわるくなり、その治療も必要になってしまいます。
大事なことは、テーピング等で悪い動きを制限させながら動かすことです。
腫れがひどく、歩けない程痛い場合を除いて動いてもらうように指導しています。
寒河江市あびこ整骨院・整体院では腫れを引かせるために患部を圧迫し、再発させないように包帯やテーピング等で患部を固定して生活してもらいます。
そのようにした方が腫れや痛みも引きやすく元の生活に復帰もは早くなります。
スポーツでのケガ、交通事故でのケガ・むちうち、その他の身体の不調などは 休日(日曜日・祝日)も診療している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院にご相談下さい。 専門家への相談サポートも行っています！
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