Blog記事一覧 > バイク事故,むちうち治療,交通事故によるケガの治療,交通事故の見舞金,交通事故対応,医療機関の転院・併院,弁護士のサポート,慰謝料,整形外科,自賠責・任意保険,自転車事故 > 追突されて全損になったら、購入費用はどうなるのか?
こんにちは
西村山地区(寒河江市、河北町、大江町、朝日町、西川町)を中心に来院頂いております 寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院です。
『追突されて全損で廃車になったら、購入費用はどうなるのか?』
交通事故で全損と聞くとエンジンが壊れて動かなかったり、足回りや電気系統が壊滅状態で修理不可能なことを言いますが、実は他にも全損になる基準があります。
・修理費用が時価額を上回った場合
つまり、修理が可能であっても壊れた箇所を直すより、買った方が安いとなれば全損扱いになります。
その他にも、盗難に遭って車自体がない場合も全損扱いです。
結論から言えば、保険契約時の時価額しか支払われません。
事故車の時価が低いケースでは、高額な新車を購入してもほとんど賠償金が支払われないケースもあります。この場合、実際の新車購入価格と支払いを受けられた時価額の差額分については、自腹で支払う必要があります。
車を購入して間もない場合は、新車費用を補償してほしいと思われるのも無理はありません。数か月程度の使用であっても、使用している以上新車とは言えませんので中古車扱いとなります。
「同じグレード、同じぐらいの走行距離、同じ年式」の車を、大手中古車検索サイト等で価格を調べて中古車の一覧を提出してみましょう。
保険会社が提示した時価額よりも、5万円から10万円ほど高くなっていることが多くなっています。
これを交渉に使うことで時価額をアップしてもらえるように交渉しましょう。
当り前のようですが保険会社と交渉する態度にも気を付けなければなりません。納得いかないものは言わないといけませんが、必要以上に感情的になるとマイナスに働くこともるので注意しましょう。
いつも喧嘩腰で話してくる人のために親身になる人なんていませんから・・・
交渉のスペシャリストに依頼することです。交渉にはテクニックがあるようで素人では解決できなくてもプロがかかわることで状況が180度変わることが多々あります。詳細はお問い合わせ下さい。
スポーツでのケガ、交通事故でのケガ・むちうち、その他の身体の不調などは 休日(日曜日・祝日)も診療している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院にご相談下さい。 専門家への相談サポートも行っています!
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