
「もう痛みのない生活なんてできないのかもしれない…」
巻き爪の痛みが続くと、
歩くだけで憂うつになり、靴を履くことすら苦痛になります。
今回ご紹介するのは、山形市から来院された50代女性の症例です。
中学生の頃から巻き爪に悩まされ、
社会人になって看護師として働き始めてからも痛みを繰り返していたという方。
初回の補正後、
「痛みがほとんど消えている…!」と驚かれていました。
重度だった巻き爪が、3回の補正で軽度まで改善したケースをご紹介しながら、
巻き爪の原因や再発を防ぐ方法についてわかりやすく解説します。
山形市から来院された50代女性。
初診時は、重度の巻き爪で触れるだけでも強い痛みがある状態でした。
痛みを感じ始めたのは 中学生の頃から。
その後 看護師として働き始めてからは、痛みが悪化したり軽減したりを繰り返し、長年悩み続けてきたとのこと。
初回の補正が終わった直後、「嘘みたいに痛くないんですけど…」と、とても驚かれていたのが印象的でした。
現在は 3回目の補正が終了し、重度 → 軽度レベルまで改善しています。


巻き補正前の爪の角度は、80度
80度の巻き爪の1カ所の補正料金 9900円
同じ趾で2ヵ所目の補正料金 2200円
合計 12100円
※重症度(巻き爪の角度)によって施術料金が変わります


初回の巻き爪角度が
40~50度 3ヵ月~4ヵ月
60~70度 4ヵ月~6ヵ月
80度~ 6ヵ月~
通院は1ヵ月に1回
※爪の状態や痛みの度合いによって変わります
施術中に歩き方や生活習慣を伺っていたところ、
患者様からこんな言葉がありました。
「実は…看護師をしていて…」
看護師の方は以下の理由から 巻き爪リスクが非常に高い職業です。
・立ちっぱなし・歩きっぱなしの勤務
・硬い床での歩行による足指への強い負担
・安全靴やナースシューズの圧迫
・夜勤による浮腫と血流の低下
・早足の歩行で指先が上手く使えない
特に、足指で地面を掴む動きが弱くなると、爪が巻きやすくなります。
当センターでは、専用の補正器具を爪に装着し、
巻いた爪を徐々に持ち上げて正常な形に戻していく補正施術 を行います。
・メスを入れない
・麻酔を使わない
・施術中の痛みは最小限
・終わった直後から歩ける
患者様も、初回で痛みがほとんど消えたことに驚かれ、
「もっと早く来ればよかった…」とおっしゃっていました。
巻き爪は補正だけで終わりではなく、
再発しないための足の使い方がとても重要です。
今回の患者様にも、以下を提案しています。
・外反母趾ソックスで足指をしっかり開く
・歩行時に指を使う意識を持つ
・長時間立ち仕事の際は足のストレッチ
・爪の定期的なメンテナンス
これらを継続することで、巻き爪の再発を大きく防ぐことができます。
・何度も巻き爪を繰り返している
・病院で切ってもすぐ痛みが戻ってしまう
・仕事柄仕方ないと諦めている
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
山形県寒河江市の寒河江巻き爪フットケアセンターでは、病院や皮膚科で改善しなかった巻き爪・陥入爪・変形爪に対して、痛みを最小限に抑えた最新の補正技術を提供しています。
これまでに寒河江市以外の天童市や山形市、東根市、長井市、上山市、長井市、南陽市、白鷹町、河北町、山辺町など山形県内22市町から546症例以上の施術実績があり、医師・看護師・介護職など医療従事者の方にも多数ご利用いただいております。
初回の補正で歩行時の痛みが消えたケースや、長年悩んでいた痛みが改善した事例も多く、再発しにくい爪の育成までサポートしています。
寒河江巻き爪フットケアセンター相談専用ラインはコチラ
巻き爪補正をご希望の方は、巻き爪の状態の分かる画像(正面と真上から)2枚を送ってください
寒河江巻き爪フットケアセンター公式インスタグラムはコチラ
https://www.instagram.com/sagae_makidume/profilecard/?igsh=MWZyMWE2YmcxM2o0dA==