
「巻き爪は我慢するしかない」「どうせまた痛みが戻る」
そう思い、痛みに耐え続けている方は少なくありません。
今回ご紹介するのは、寒河江市から来院された40代女性の症例です。
以前は他店で爪のケアを続けていたものの、巻き爪の悪化により痛みが強くなり、
当センターのInstagramを見て受診されました。
初回の巻き爪補正だけで大きな変化が見られ、
「もっと早く来ればよかった…!」と驚かれていました。
本記事では、症例ストーリーとともに、
巻き爪の原因・施術内容・再発防止のケア方法をわかりやすく解説します。
寒河江市から来院された40代女性。
以前は別のサロンで爪のケアをされていましたが、
巻き爪が進行してきたタイミングで当センターのInstagram投稿を見て来院されました。
巻き爪が悪化したきっかけについて伺ってみたところ、「ジェルネイルをしていた頃から巻き爪がひどくなった気がします」とのこと。
さらに現在のお仕事では 安全靴を履く機会が多いようで、
指先の圧迫が巻き爪を進行させていた可能性が高いと考えられます。
初回施術後は、強い痛みが消え、見た目も大きく改善し、患者様も驚きの表情をされていました。
ただし、長期間爪が皮膚に食い込んでいたため、爪の跡が皮膚に残ってしまっている状態であり、今後のケアでこれを改善していくことが重要となります。


巻き補正前の爪の角度は、40度
60度の巻き爪の1カ所の補正料金 7700円
同じ趾で2ヵ所目の補正料金 2200円
合計 9900円
※重症度(巻き爪の角度)によって施術料金が変わります


初回の巻き爪角度が
40~50度 3ヵ月~4ヵ月
60~70度 4ヵ月~6ヵ月
80度~ 6ヵ月~
通院は1ヵ月に1回
※爪の状態や痛みの度合いによって変わります
巻き爪とは、爪の両端が内側に巻き込んで皮膚を圧迫する状態を指します。
悪化すると、歩行時に鋭い痛みが走り、炎症を起こすこともあります。
・ジェルネイル・深爪による爪の変形
・安全靴やパンプスなど指先の圧迫
・外反母趾や浮き指による足の使い方の問題
・加齢による筋力低下
・立ち仕事で足への負担が増える
今回の患者さまの場合、ジェルネイルによる爪の変形+安全靴の圧迫が大きく影響していたと考えられます。
当センターでは、専用の補正器具を使い、巻き込んだ爪を持ち上げながら形状を整える補正施術を行います。
・メスや麻酔は使用しません
・施術中の痛みは最小限
・施術直後から歩行可能
・見た目と痛みがその場で大きく改善することが多い
今回のケースでも、初回の補正で激変し、痛みがほとんど消えた状態へ改善しました。
巻き爪は補正すれば終わりではありません。
正しいケアや生活改善が、再発防止の鍵となります。
・爪の食い込み跡を改善するために定期的なメンテナンス
・足の使い方を改善する指導
・必要に応じて外反母趾ソックスやインソールの使用
・靴選びの見直し(特に安全靴のサイズ感とつま先圧)
継続することで、再発のリスクは大きく減少します。
A. ほとんどの場合、施術中の痛みは最小限です。
初回で痛みが消えるケースも多くあります。
A. 可能です。靴の圧迫で巻き爪が悪化するため、補正と併せて靴調整や歩き方指導で改善していきます。
A. 生活習慣を改善しないと再発の可能性があります。
当センターでは再発を防ぐケア計画までサポートします。
・何年も痛みに耐えている
・ネイルや靴が原因かもしれない
・手術以外の方法を探している
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
山形県寒河江市の寒河江巻き爪フットケアセンターでは、病院や皮膚科で改善しなかった巻き爪・陥入爪・変形爪に対して、痛みを最小限に抑えた最新の補正技術を提供しています。
これまでに寒河江市以外の天童市や山形市、東根市、長井市、上山市、長井市、南陽市、白鷹町、河北町、山辺町など山形県内22市町から546症例以上の施術実績があり、医師・看護師・介護職など医療従事者の方にも多数ご利用いただいております。
初回の補正で歩行時の痛みが消えたケースや、長年悩んでいた痛みが改善した事例も多く、再発しにくい爪の育成までサポートしています。
寒河江巻き爪フットケアセンター相談専用ラインはコチラ
巻き爪補正をご希望の方は、巻き爪の状態の分かる画像(正面と真上から)2枚を送ってください
寒河江巻き爪フットケアセンター公式インスタグラムはコチラ
https://www.instagram.com/sagae_makidume/profilecard/?igsh=MWZyMWE2YmcxM2o0dA==