寒河江巻き爪フットケアセンターは、山形県寒河江市栄町にあり寒河江駅から徒歩5分、山形駅からは車で約24分の距離にあります
左沢線もありますが、電車の本数が少ないのでご注意ください
巻き爪や陥入爪に悩んでいる方は意外にも多く、最近では寒河江市に限らず、山形市・天童市・東根市からも通院していただいていて、遠くは白鷹町や長井市からも巻き爪補正を受けに通院していただいています
山形駅から寒河江巻き爪フットケアセンターまでの経路案内
https://maps.app.goo.gl/mZDS1TNZXaWRyFec7
※寒河江巻き爪フットケアセンターには6台分の駐車スペースがあります
寒河江巻き爪フットケアセンターの巻き爪補正の最大の特長が、通院が月に1回だけで済むことです
軽度の巻き爪でも重度の巻き爪、陥入爪でも補正は1ヵ月に1回です
ただし、1ヵ月を超えてしまうと爪が伸びすぎて巻き爪が進行したり、爪をぶつけて補正具が外れたり、補正具が外れると同時に爪が割れたりと、自爪を傷めてしまうリスクが高まります
寒河江巻き爪フットケアセンターの巻き爪補正を受けた患者さんの約90%が、初回の施術で痛みが激減しています
痛みがある巻き爪の補正であれば、ほぼ100%の方が初回で痛みが軽減しています
ただし、痛みのある陥入爪の補正は、初回での痛みの軽減は少ないですが、日が経つにつれて痛みが軽減していく傾向です
巻き爪補正は保険適応外の自費施術になるため、1回に払う料金はやや高めにはなりますが、補正するごとに痛みも激減するので患者さんからは好評を得ています
寒河江巻き爪フットケアセンターで提供している、巻き爪補正と陥入爪補正の違いを説明します
巻き爪補正とは、様々な原因によって爪が巻いて皮膚を刺激することで痛みが出ているものに対して、補正具を装着して爪を広げて痛みを軽減させる施術です
陥入爪補正とは、主に深爪によって爪が皮膚に食い込んで痛みが出ているものに対して、補正具を装着して爪を引き上げて痛みを軽減させる施術です
ちょっとしたことで巻き爪になってしまいますので、ご注意ください
元々爪は何もなければ自然と巻くように伸びてくるので、伸びすぎていると爪はどんどん巻いてしまいます
しっかり趾に体重が乗っていると、爪に対して広げようとする力が加わりますが、浮き趾で体重が乗ってない状態が続くと爪は巻いてしまいます
土踏まずが崩れてしまい偏平足になると、浮き趾になりやすくなり爪が巻いてしまいます
外反母趾になると、親指が人差し指にぶつかったり、親指の真下が床に接することが出来ずにいると、爪に外から巻こうとする力が加わり爪が巻いてしまいます
デスクワークや寝たきりなどで趾に体重が乗らない時間が長くなると、爪は巻いてしまいます
立つこと、歩くことが大事です
爪は乾燥しているだけで巻きてしまいます
また乾燥していると割れてしまい、それをきっかけに爪が巻くこともあります
爪は短く切るものだと思っている人も多く、深爪をきっかけに爪が皮膚に食い込んでしまい陥入爪になってしまいます
※陥入爪になると、出血や化膿しやすくなります
※陥入爪補正は、出血や化膿が治ってからでないと施術できません
巻き爪補正や陥入爪補正を受ける前に必ず伝えていることがあります
それは、「施術だけしていては、必ず再発します」と
しっかり通院期間を守っていれば痛みや見た目が変わっていきます
例え、グルっと巻きていた巻き爪でも肉芽ができていた陥入爪でも、別人の爪かのように変わった人を何十人も見てきました
ただ巻き爪補正や陥入爪補正だけで、巻き爪や陥入爪になりやすい足の環境を変えていない人は、すぐ再発しやすいです
100%再発するといっても、予防次第で再発時期を遅くすることが可能です
まずはコレ!
爪の角を作るように切ることで、爪に対して広げようとする力が加わりやすくなります
踵からついてつま先で蹴るように歩くことで、指先に体重が乗りやすく爪に広げようとする力が加わりやすくなります
偏平足になると浮き趾になりやすいため、土踏まずをサポートして指先に体重が乗りやすくする必要があります
指先が窮屈など足に合わない履き物を履いていると、履いているだけで爪を巻こうとする力が常に加わるので、履き物を変えるのは必須です
爪も皮膚と同じように乾燥するので、毎日オイルを塗るなどの保湿をする必要があります