山形県寒河江巻き爪フットケアセンター(あびこ整骨院併設)が施術の提供をしている【巻き爪&陥入爪フットケア】の症例を紹介していきます
安心安全な特許技術のプレートを使って、約30分後には巻き爪が補正され、広がります
寒河江市以外の天童市や山形市、東根市、山辺町の方からもお問い合わせを頂くようになっています
「中学生の娘なんですけど、ネットで調べたら巻き爪?陥入爪?みたいなので見てほしいんですが?」と相談を受けました
そもそも巻き爪は何科に行けば分からず、整形外科では遺伝と言われ、皮膚科では炎症が起きていると言われたので、軟膏を塗って様子を見ていたようですが、また痛みが出たということで巻き爪補正治療を受ける決断をしたようです
寒河江巻き爪フットケアセンターでは、公式LINEから巻き爪の画像を送ってもらうんですが、その時に気がかりなことがあったんです
それは、巻き爪と合わせて爪が反っていたこと
しかも他の趾の爪も反って伸びていたので、巻き爪の補正をしたとしても再発しやすいことを説明しました
山形市の中学校で陸上競技をやっているということなので、足の着き方がおかしい可能性があります
巻き補正前の爪の角度は、50度
50度の巻き爪の1カ所の補正料金 5500円
合計 5500円
※重症度(巻き爪の角度)によって施術料金が変わります
初回の巻き爪角度が60度なので4ヵ月~6ヵ月
通院は1ヵ月に1回
※爪の状態や痛みの度合いによって変わります
巻き爪で来院される方には、爪の異常を待っている方が一定数いらっしゃいます
この患者さんに場合は、爪が上を向いて伸びていること
可能性としては、クロートゥやマレットトゥといった足の趾の変形があります
本来であれば、爪の真下が地面に接地して、爪に対して広げる力が加わるのですが
クロートゥやマレットトゥになると、趾の関節が曲がっているために爪の先端が地面に接地してしまい、爪を反る方向に力が加わってしまうわけです
足の変形を直すことや足の着き方を変えるというのは一筋縄ではいかないため、たとえ巻き爪が綺麗に広がったとしても、すぐに再発してしまうリスクが伴います
爪が巻き込んで食い込んでいた部分は広がったので、痛みもなくなりました
中学生の巻き爪の場合は、偏平足があればスポーツインソールを入れて、爪の切り方さえ気を付ければ再発しづらいです
注意点として、巻き爪補正で使う補正具は長時間の湿気に弱いこと
1時間以上お風呂に入ったり、プールに入ったりすると、爪がふやけて補正具が外れてしまうことがあります
中学生の爪は水分が多めなので、普通に生活するだけでも補正具が外れてしまうことがあります
補正後の巻き爪の角度は、40度
巻き爪の進行していくと、爪を切り取る外科手術を受ける方がいらっしゃいます
保存的に治療していけない場合は仕方ないですが、手術後の痛みが辛く、見た目も痛々しくなる方がいるのも事実なので、手術適応になる前にご相談していただけるとお役に立てるかもしれません
巻き爪は、いきなり重度になることはありません
少しでも痛みを感じたり、違和感を感じたときは早めに対処しましょう
巻き爪になる原因は人それぞれ様々ですが、その中でも多いのが“浮き趾”です
浮き趾というのは簡単に言えば、趾が浮いて体重が乗ってない状態
爪というのは、元々丸くなっていく性質があり、浮き趾になることで体重が乗らなくなり、床からの爪を広げようとする力が働かなくなり爪が巻いてきます
そんな時に趾にしっかり体重が乗るようにしてくれるのが、メディカルインソール
山形県寒河江市あびこ整骨院で取り扱っているインソールは、患者さんの足に合わせて形を変えられるセミオーダーインソールなので、履いた瞬間から体重が乗っている感覚を実感できます
巻き爪の予防や巻き爪補正後の再発予防にはマストなアイテムなので是非お試しください
山形県寒河江巻き爪フットケアセンターでは、巻き爪補正治療の相談、質問などは公式LINEアカウントにて対応しています
近隣の市町村(山形市、天童市、上山市、東根市、村山市、長井市、中山町など)からのお問い合わせもあります
寒河江巻き爪フットケアセンター相談専用ラインはコチラ
巻き爪補正の施術をご希望の方は、巻き爪の状態の分かる画像(正面と真上から)2枚を送ってください
巻き爪補正治療の詳しい施術料金、今までに施術を行った症例に関しては、随時インスタグラムにアップしているのでご確認ください
寒河江巻き爪フットケアセンター公式インスタグラムはコチラ
https://instagram.com/abikotsu_footcare?igshid=NzZlODBkYWE4Ng==