Blog記事一覧 > バイク事故,むちうち治療,交通事故によるケガの治療,交通事故対応,医療機関の転院・併院,弁護士のサポート,慰謝料,整形外科,自賠責・任意保険,自転車事故 > むちうち初期の症状改善のポイントは時間より頻度が大切
こんにちは
西村山地区(寒河江市、河北町、大江町、朝日町、西川町)を中心に来院頂いております 寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院です。
『むちうち初期の症状改善のポイントは時間より頻度が大切』
交通事故によるケガである“むちうち”ですが、正式な名称ではなく「頚椎捻挫」や「頚部外傷」といった自動車の追突、衝突、急停車等によって首が鞭(むち)のようにしなったために起こる症状を総称したものです。
代表的な症状としては、首の痛み・背中の痛み・手や指のシビレ・頭痛・めまい・吐き気・倦怠感等
これらの症状の原因の1つに筋肉のこわばりがあります。このこわばりを直ぐに処置をすることで症状がかなりの確率で楽になることが分かっています。(経験上ですが…)
逆に、いつか良くなるだろうと放置していると症状が改善するどころか後遺症として残ってしまう場合がほとんどで、寒くなると痛みが出てくる人も多いです。
週に1回より週に3回の治療が良い理由
週に1回だと症状が良くなったとしても、次の治療までの6日間で仕事や日常生活によって痛みや筋肉のこわばりが戻ってしまいます。
週に3回の治療が良いと良いっている理由として、最初患者さんの多くが2〜3日で症状が戻るため、戻る前に治療をすることで痛みやこわばりの無い状態をキープすることが狙いです。人の身体は過度なストレスがかかり続けると治癒に関係する自律神経が乱れ、痛みや筋肉のこわばりを感じやすくなってしまいます。
例えば、週に1回と週に3回を比べてみた時にどちらが症状が強そうですか?
週に1回でも何とかなりそうなケガ、週に3回も通院しないといけないほどのケガという風に感じる人が多いと思います。保険会社の方も同じように感じますので通院の必要性がないと判断されても仕方ないです。
私たち医療機関サイドとしても通院していない患者さんの治療の必要性を説明することは難しいので、症状が少しでもあり良くなりたいと思うのであれば、しっかり通院して下さい。
後遺障害とは、交通事故で被害者が受けた精神的・肉体的な障害(ケガ)が後遺症として認定されて、将来において回復の見込めない後遺症のなかでも等級に認定されたものを言います。
問題は、しっかり治療していた人でも認定されないことがあること。認定には条件があり最低でも画像診断において異常がないと厳しいです。通院期間や通院日数もある程度長くないと認定されない傾向があります。
このようなことがあるため寒河江市のあびこ整骨院・整体院では、後遺障害を見据えた通院指導を行っています。詳しいことを聞きたい人はお問い合わせ下さい。
スポーツでのケガ、交通事故でのケガ・むちうち、その他の身体の不調などは 休日(日曜日・祝日)も診療している寒河江市栄町のあびこ整骨院・整体院にご相談下さい。 専門家への相談サポートも行っています!
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